美容外科で今注目の治療メニュー5

美容外科のプチ整形における代表格、誰もがすぐ思い浮かべる治療法といえば、ずばりヒアルロン酸注射ではないでしょうか。肌のたるみ、シワを注射一本でたちどころに解消してしまう効果の高さにおいても、美容外科のプチ整形では比類なき人気メニューです。せいぜい数分程度の治療時間で済むというのも魅力ですし、治療直後にすぐメイクも洗顔も可能という気軽さもうれしいですよね。

これほど魅力的なヒアルロン酸注射の唯一の泣き所というのが、その持続期間の短さでしょう。そもそもヒアルロン酸というのが、もともと体内に在る物質ですし、その親和性の高さが安全性にも繋がっているわけです。当然ある程度の期間を経てヒアルロン酸は体内に吸収されてしまいます。これがヒアルロン酸治療の効果を短期間限定としてしまっているわけです。これまでの一般的ヒアルロン酸治療では半年〜1年が平均的なものではなかったでしょうか。けれども最近の美容外科ではちょっと事情が違っているのです。

最近、美容外科の多くが最近採用しているヒアルロン酸は、従来のものより格段に持続性がよいものとなっているのをご存知でしょうか。「長期持続型ヒアルロン酸」という、新開発のものが今どきの美容外科のトレンドになっているのです。最低1年は充分その効果を持続し、体内に吸収されるのには2年〜3年以上というゆっくりした持続性を有する、新しい組成のヒアルロン酸なのです。つまり、美容外科のプチ整形のトレンドは持続性の向上にあるわけで、こうした傾向がプチ整形のコストパフォーマンスをさらに高めているわけです。

よりわかりやすく述べるなら、従来のヒアルロン酸よりも吸収されにくい分子組成を獲得したヒアルロン酸ということなのですが、美容外科で採用されるものである以上、アレルギーや炎症といった副作用とは無縁の、安全性、親和性という面での信頼度は言うまでもなく従来のレベルを保っているわけです。効果はこれまでどおりで持続時間だけが延びている、というわけですね。

美容外科で用いられている薬剤、機材などの品質はヒアルロン酸に限らず、日々改良が加えられ、より高い効果を目指しつつ、安全性も着実に向上しているのです。特にプチ整形のようにカジュアルなイメージを持つ治療メニューにおいては、こうした見えない努力と研究の積み重ねが大きく物を言っているのではないでしょうか。